田中達也展『みたてのくみたて』京都高島屋で体験レポ|遊び心あふれるミニチュア作品

展示会・美術館

こんにちは、ほーちゃんです🌷
先日、京都高島屋S.C.で開催中の 「田中達也展 みたてのくみたて」 を観に行ってきました!
日常のものをユニークに見立てた作品で知られるミニチュア写真家・田中達也さんの展示は、写真や立体作品が すべて撮影可能📸 で、フォトスポットも充実。見て・撮って・体験できる、楽しい展覧会です✨

この記事では、展示会の アクセス・会場情報展示の見どころ・体験レポ混雑やチケット情報 をまとめました。これから行く予定の方の参考になれば嬉しいです😊

アクセス・会場情報

  • 会場:京都高島屋S.C. 7階グランドホール
  • 会期:2025年9月12日(金)~10月6日(月)
  • 開場時間:10:00~18:30(19:00閉場)※最終日16:30まで(17:00閉場)
  • 交通アクセス:
    • 阪急京都線「京都河原町駅」地下直結
    • 京阪「祇園四条駅」徒歩5分
    • 市バス「四条河原町」下車すぐ
  • 主催:田中達也展みたてのくみたて実行委員会
  • 企画制作:株式会社MINIATURE LIFE、株式会社CoCo

展示の見どころ・体験レポ

行くきっかけ

SNSで展示会情報を知り、チラシの画像を見て興味が湧きました👀
私はもともとミニチュアの世界が好きだったこと、学生時代に保育の勉強で「みたて」の授業を受けていた経験もあり、「みたて」という言葉に敏感に反応したのかもしれません。

展示会の雰囲気と客層

会場に入ると、どの作品も 「わー、すごい!」「面白い!」「楽しい!」 と自然に笑顔になってしまうものばかり😊
作品の細部まで工夫が凝らされていて、見るたびに新しい発見があります。
来場者は20〜40代の男女や子ども連れが多く、子どもたちは作品に語りかけながら楽しんでいました。身近な道具が使われているので、子どもにもわかりやすく、興味津々に見ている姿が印象的でした👶💕

フォトスポット体験

展示会は すべての作品が撮影OK📸 なのも魅力のひとつ。
特に私が楽しんだのは、 コーンのカバンを持って撮影できるフォトスポット 🎒
小さなコーンの粒をカバンサイズとして持ち、写真を撮る不思議な体験は、まるで作品の世界に自分が入り込んだような感覚になり、ワクワクしました✨

展示の楽しみ方と時間配分

閲覧時間は約1時間で、19時までの時間帯だったため少し急ぎ気味でした⏰
ゆっくり楽しむなら 1時間半程度 見ておくと安心です。
また、混雑時には作品撮影やフォトスポットで並ぶこともあるので、時間に余裕を持つとさらに楽しめます。

感想・気づき

最初は作品そのものの楽しさに魅了されましたが、展示を進めるうちに、 田中達也さんの発想や考え方も展示の一部 であることに気づきました💡
普段は気づかずスルーしてしまう日常の小さな発見を、こうして作品として形にすることで驚きや感動につながることを実感✨
私たちも、日々の中で目に留めることを大切にしながら過ごしていきたいと思いました。

混雑やチケット情報

  • 入場料(前売/当日):一般1,000円/1,200円、大学・高校生800円/1,000円、中学生以下無料
  • 前売券は主にイープラスで販売(販売終了は9月11日)
  • 指定日時入場券が必要な日もあり(混雑する日や午前10時〜13時)
  • 障がい者手帳提示者と同伴1名まで無料(日時指定が必要な時間は予約が必要)
  • 小学生以下は保護者同伴必須
  • 混雑状況により整理券や入場制限の可能性あり

まとめ

どの作品も細かい工夫や遊び心が詰まっていて、見るほどに楽しい展覧会です😊
フォトスポットや子どもたちの楽しげな様子を見ながら、誰でも参加型で楽しめることが魅力。
田中達也さんの独創的な世界観を体験できる貴重な機会として、ぜひ訪れてみてください✨

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